箸立天満宮(真庭市)
言わずと知れた、学問の神様「菅原道真公」を祀る社。
年明けに執り行われる合格祈願祭には多くの参拝者が訪れます。
境内に立つ推定樹齢1000年のご神木「伊吹ひばの木」は岡山県指定の文化財でもあり、神々しい姿に手を合わせたくなるほどです。
【合格祈願祭】 2023年1月5日 午前10時~・午後1時~(2回)
岡山県真庭市落合垂水968
言わずと知れた、学問の神様「菅原道真公」を祀る社。
年明けに執り行われる合格祈願祭には多くの参拝者が訪れます。
境内に立つ推定樹齢1000年のご神木「伊吹ひばの木」は岡山県指定の文化財でもあり、神々しい姿に手を合わせたくなるほどです。
【合格祈願祭】 2023年1月5日 午前10時~・午後1時~(2回)
岡山県真庭市落合垂水968
巨人伝説「さんぶたろう」ゆかりの神社。頭(こうべ)様とも呼ばれるように「さんぶたろう」の大きな頭部が埋葬された地だとされています。
参道の近くにはさんぶたろうのモデルであるといわれている「菅原満佐」銅像が立っています。満佐は学問の神さまとして名高い菅原道真の後胤で、鎌倉時代前期に活躍した人物。
こうべ様を参れば頭がよくなると合格祈願に訪れるようです。「頭」の文字を年の数だけ書いてお願いするおまじないのような言い伝えもあるようで、本殿にいくつかの張り紙がありました。
岡山県勝田郡奈義町関本1059
二刀流の剣豪・宮本武蔵。生涯負け無しの武蔵にあやかって、合格祈願や必勝祈願などに多くの人が訪れます。
絶対に負けられない戦いの前には、ぜひ必勝祈願にお越しください。
岡山県美作市宮本968
出雲街道の宿場町として栄えた勝央町勝間田にある神社。地名と合わせ4つの『勝』が重なることから、縁起が良いと試験や試合に臨む人の参拝が増えています。
本殿横の八幡宮も忘れずにお参りください。
岡山県勝田郡勝央町勝間田287
「勝」にこだわった勝央町発信の縁起食、縁起物のグッズ
勝 栗
勝央町内の県森林研究所で研究、新品種登録された岡山甘栗(栗)を使用し、小粒の栗を厳選し乾燥させた食べられるお守りの勝栗。
ステーショウオウナリー
勝ちにこだわった文房具たち。「勝栗」をモチーフにした『勝グリアファイル』は落下防止のストッパーが付いているので大切な書類が「落ちない」、
裏面の絵馬の部分は、鉛筆で書いて消しゴムで消すことができるというなんとも縁起の良いつくり。「合格」と「五角」をかけた『合格リアファイル』とセットで。
勝央町の特産品黒大豆の「マメ」と「メモ」を掛けたかわいいメモ帳『くろまめも』はこまめにメモして合格を勝ち取るという思いが込められています。そこに合わせて使いたい勝央町の必勝パワーがみなぎる『勝ボールペン』。どれもシャレが効いていて、随所に『勝』パワーが込められています。
【問】勝央こころざしシェアスペース(岡山県勝田郡勝央町勝間田229-4)
勝メシ フードプロモーション
町内の19店舗が「勝」に因んだアイデア食品を期間限定販売しています。(12/17~1/31)
縁起グルメを食べて英気を養ってください。
国内に現存する扇形機関車庫の中で2番目の規模を誇る「旧津山扇形機関車庫」や収蔵車両を展示する観光スポット「津山まなびの鉄道館」。
扇形絵馬の購入者に受験シーズンの令和5年3月12日(日)まで「すべり止めの砂」がプレゼントされています。
津山線・姫新線・因美線で実際に使用されている「すべり止めの砂」は、鉄道車両が勾配や落ち葉などにより空転しないよう、車輪とレールの間に撒き、摩擦力を増加させるためのものです。その名前から受験生のゲン担ぎの縁起物として人気があります。
岡山県津山市大谷
桜の名所として知られる三休公園。園内には民話の村があり、“花咲かじいさん物語”がモチーフの施設や桜茶屋があります。
そこに鎮座する「うそとり大明神」という小さなお社。よく見ると掛けられた絵馬にはネガティブなお願い事が書かれています。
このように嘘のお願い事をする神社、それがうそとり大明神です。
三休公園にはウソという鳥が訪れます。桜の芽や実を食べてしまう事から害鳥として考えられていましたが、同時に害虫も食べてくれるいい面もあるようです。それなら悪い事はウソにしてしまえばいい。そんな考えから『うそとり大明神』が誕生したそうです。
嘘とはいえ、悪い事を言葉にするのは少々勇気がいりますが、冗談を言えるくらいの心の余裕も必要な時期なのかもしれませんね。
岡山県久米郡美咲町西川上(三休公園)
ほくほくの栗が入った栗餡団が人気のお店。
その中でも四つのハートが集まった「しあわせ饅頭」はよつ葉のクローバーを思わせるフォルムで食べると幸せが訪れそう。
勉強疲れにも、甘いものをとってリフレッシュしてください。
岡山県苫田郡鏡野町寺元65