津山まなびの鉄道館(津山市)
列車好きの子どもから鉄道マニアの博識者までもが心躍らす博物館。日本にいまもなお残る扇形機関車庫の中で、2番目の規模という「旧津山扇形機関車庫」に並んでいる凛々しい車両の姿が映えます。通称「デゴイチ」の蒸気機関車や、四角いフォルムがかわいいディーゼル機関車など単体撮影も良いし、ポートレート撮影でシネマチックな撮影もできそうです。
列車好きの子どもから鉄道マニアの博識者までもが心躍らす博物館。日本にいまもなお残る扇形機関車庫の中で、2番目の規模という「旧津山扇形機関車庫」に並んでいる凛々しい車両の姿が映えます。通称「デゴイチ」の蒸気機関車や、四角いフォルムがかわいいディーゼル機関車など単体撮影も良いし、ポートレート撮影でシネマチックな撮影もできそうです。
たまごかけごはんを名物とする美咲町。黄身の色でもある黄色は幸せを招く色と言われることから「黄色」と「幸福」を掛け合わせた『黄福』という言葉を作りプロジェクトを立ち上げています。
その中のひとつに黄色いレンガを使ったオブジェ“幸せの「あいのす」”があります。『岡山県のほぼ中心で【愛】を叫ぼう!』とのキャッチコピーで幸せの黄色いベンチに座り「キミが好きだ~!」と叫ぶと幸せになれるとかなれないとか…
美咲芸術世界で作られた大きなカラフルたまご
「日本の棚田百選」に選ばれている上籾地区。千枚もの棚田が一望できる高台に位置するのが『籾庵』です。食事をしながらの眺望はもちろんのこと「自然栽培のお野菜と発酵定食」や「薬膳カレー」など、たくさんの色鮮やかな野菜が並ぶ料理も思わず写真に残したくなります。
世界的な建築家・磯崎新氏によって作られた建物。一般の美術館には収まりきらない巨大な作品をアーティストに依頼し、その作品を収容する空間を芸術家と建築家が共同で作りあげたという壮大なストーリーがあります。場所と建物、作品が一体化し「ここに来ないと見られない性質を持つ美術館」と言われる所が今の人気のもとなのかもしれません。常設展示の館内は写真撮影が自由。作品を体感し撮られた写真がまた新たなアート作品になってSNSに登場しています。
1923年から1991年まで運行されていた旧・片上鉄道の駅舎やホームが昔の姿のまま残る公園。線路を歩いてみたり、昭和レトロな雰囲気を映し出したりと、一味違った映えスポットです。広い園内には鉱山の町だった様子を伝える資料館があり、昭和30年ごろにタイムスリップしたような町並みが再現されています。
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線路の上を歩くこともここならOK!
叱られることはありません
標高約865メートルに位置する自然公園。大きなアーチ型の鐘楼がシンボルです。直径2メートル、重さ6トンもの大きなスウィングベルが備えてあり、実際に鳴らすこともできます。『山上の凱旋門』をバックに異国情緒のある雰囲気が出せるフォトスポットです
ドライブの立ち寄りスポットとして最適な「道の駅あわくらんど」。建物裏側に流れる吉野川の清流を眺めながら散策する『木回廊』には約1600個もの風ぐるまが飾られています。風に吹かれて一斉にまわりだす幻想的な風景はフォトキャンペーンの常連スポット。ランダムに配置されているように見える風ぐるまを少し離れてみるとハート模様が浮かび上がります。