「森の芸術祭」はアートだけじゃない!
9/28(日)に開幕した「森の芸術祭 晴れの国・岡山」。
日本国内外から多くのアーティストの作品が展示される芸術祭ですが、会期中にはそのほかにも魅力的な関連イベント等が多数開催されます!
こちらの記事では、その一部をご紹介します。
芸術祭でのアートの鑑賞と一緒に、イベントも訪れてみませんか?
9/28(日)に開幕した「森の芸術祭 晴れの国・岡山」。
日本国内外から多くのアーティストの作品が展示される芸術祭ですが、会期中にはそのほかにも魅力的な関連イベント等が多数開催されます!
こちらの記事では、その一部をご紹介します。
芸術祭でのアートの鑑賞と一緒に、イベントも訪れてみませんか?
昨年に引き続き開催される津山城でのプロジェクションマッピング。
今年は森の芸術祭の開催に合わせて「桜×森」をテーマとし、津山城が幻想的な光の演出で美しく彩られます。
飲食ブースも出店するので、目もお腹も満たせます。
また津山城は森の芸術祭の作品設置会場でもあり、日中と夜で1日中楽しむことができます。
【日時】10/25(金)~11/10(日) 18:00~21:00(入園20:30まで)
【場所】津山城(鶴山公園)(津山市山下135)
【料金】大人:1,000円、高校生:500円、中学生以下:無料
そのほか詳しい情報はこちらから
美作三湯の一つ、湯郷温泉の温泉街で毎月第3日曜日の午前中に開催されるマルシェ。
森の芸術祭会期中に開催される今回は、鑑賞パスポートを持参で美作市オリジナルエコバッグがもらえます。(先着)
地元産の採れたて野菜や果物、パン、スイーツ、ドリンク、ハンドメイド雑貨に各種ワークショップまでが一堂に会します。
美作市にはそのほかにも、市内のアートスポットをまとめたマップや、会期中に特別メニューや特別サービスが楽しめるお店もありますので、是非こちらもチェックしてみてください。
【日時】10/20(日)、11/17(日)8:00~12:00
【場所】湯郷温泉観光案内所前駐車場(美作市湯郷323-2)
イベントについての詳しい情報はこちらから
江戸時代から奈義町に伝わる伝統芸能「横仙歌舞伎」の公演。
年間4回の公演のうちの1回です。
厳しい自然環境の中で暮らしていく人々の自然への畏敬の念がうかがえる演舞は必見です。
【日時】11/23(土)、24(日)
【場所】奈義町文化センター(奈義町豊沢327-1)
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誕生寺境内にあるイチョウの木がライトアップされます。
誕生寺のイチョウは「逆木(さかき)のイチョウ」と呼ばれ、平安時代末、浄土宗の始祖である法然が古里を旅立つ際、つえにしていたイチョウの枝を地面に挿したものが根付いたと伝わる歴史深い逸話があります。
地元グループによる特産品の出店も行われます。
誕生寺の持つ歴史と美しい紅葉を是非お楽しみください。
【日時】11/17(日)
【場所】誕生寺(久米南町里方808)
明治時代、美咲町出身のジャーナリストである岸田吟香が広めた「たまごかけごはん」で有名な美咲町。
そんな美咲町で行われるイベントです。
イベント当日は商店街が「黄福(こうふく)色」に染まり、飲食や雑貨の模擬店やひよこを抱っこできるコーナーなど、楽しいイベントが盛りだくさん。
美咲町で「たまご」を堪能してみませんか?
【日時】10/20(日)10:00~14:00
【場所】JR亀甲駅前、亀甲商店街周辺(美咲町原田1748-5)
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今回紹介したイベント以外も、この秋は岡山県北の地域で多くのイベントが開催されます。
「森の芸術祭」の関連イベントもたくさんありますので、公式HPも要チェックです!